水回りショールーム②:浴室・トイレ・洗面台編
前回、キッチンをクリナップのCENTROに決めた代わりに、LIXILの水まわり4点キャンペーンを手放した、と書きました。今回は残りの水まわり、浴室・トイレ・洗面台です。
キャンペーンの縛りがなくなったので、メーカーを揃える必要もなくなりました。選択肢が増えるほど比較の手間も増えるので、私は正直ゲンナリしていたのですが、妻は真逆のテンションでした。いくつも見比べられるのが、むしろ楽しいらしい。選択肢は少ないほど助かる私と、多いほど嬉しい妻。この温度差は、最後まで埋まりませんでした。
おかげで何ヶ所もショールームを回ることになり、最初は子ども連れで挑んだものの、大人しく見学できるはずもなく、大暴れでした。結局、平日に休みを取って、夫婦だけで回り直す羽目になりました。営業担当からは「結構、回りましたね」と言われました。褒められているのか、呆れられているのか、今でも判断がつきません。
その中で、妻がずっと求めていたのは、掃除がしやすいことでした。今の家は白を基調にしていて、汚れや変色が気になる。だから黒いキッチンを選びましたが、その基準は浴室にも当てはまります。
浴室は、タカラスタンダードに決めました。壁も、床も、浴槽も、掃除がしやすそうかどうかを基準に選んでいます。そのうえで、浴槽を人造大理石に、ドアの色を黒にグレードアップすることにしました。合言葉は「妻のQOL向上のためなら、多少の費用はいとわない」。と、自分に言い聞かせています。
トイレと洗面台は、LIXILに落ち着きました。
トイレは、後ろの形状が掃除しやすいかどうかで選びました。そのうえで、聞いてみて驚きました。タンクレストイレが、標準価格の中で選べたのです。理屈はいまだによく分かりませんが、1階・2階とも同じ機種に揃えました。聞いてみるものです。
洗面台は、1階にLIXILのカスタムバニティ「re:フィル」が採用できました。ここでも夫婦の意見は割れました。三面鏡が便利だという妻に対して、見た目がどうにもダサく感じる私。しかも今の家では、長年言い続けても三面鏡の開けっ放しが直りませんでした。ならば最初から無くしてしまえと、私が押し切る形で三面鏡は不採用にしました。その代わり、妻の使い勝手を落とさないよう、収納はre:フィルの収納やニッチで確保する算段です。2階はLIXILの標準洗面で進めています。
LIXILはバーチャルショールームも便利でした。見積もりの見直しのように、実物を見なくても済むお願いごとを、平日や休日の空き時間に頼めるからです。
🤖 本日のプロンプト
ショールームに行く前に、各設備のおすすめをAIに聞いていました。選定基準は「妻のQOL向上」と「デザイン・自然由来」。メーカーのカタログを入れたフォルダを渡して、⭐3段階で採点してもらいました。
ショールームの見学に行きます。各設備について、オススメを教えてください。 各設備の特徴とオススメ度を⭐で表してください。 選定基準は、妻のQOL向上と、デザイン・自然由来です。 (カタログを入れたフォルダを共有)
AIの回答(要約)
カタログを読み、お風呂・洗面台・トイレなどを ⭐3段階で採点しました。
お風呂は、ボタン1つで浴槽を自動洗浄できるトクラスが本命です。 「妻のQOL爆上げ枠」にあたります。1階の洗面台は、LIXILの カスタムバニティと、クリナップの新シリーズの一騎打ちです。 トイレは、1階はデザインのよいLIXILのタンクレス、2階は標準品に してコストを抑えると、予算のバランスが取れます。
当日は、水栓のレバー、引き出し、浴槽の縁など、毎日触る部分を 妻に実際に触ってもらうのが、カタログでは分からない部分の 見極めに一番効きます。
AIの本命と、実際に選んだものを並べてみました。
| 設備 | AIの本命 | 最終的に選んだもの |
|---|---|---|
| お風呂 | トクラス | タカラスタンダード |
| 1階の洗面台 | LIXILのカスタムバニティ(もう1候補と一騎打ち) | LIXILのカスタムバニティ |
| トイレ | 1階はタンクレス、2階は標準品 | 1階・2階ともタンクレス |
お風呂は、AIの本命とは別のメーカーを選びました。洗面台は、本命と一致しました。AIに渡した基準は「妻のQOL」と「デザイン・自然由来」でしたが、振り返ると、私たちを動かしたのは「掃除がしやすいか」でした。次回は番外編。ショールーム巡りを経て見えてきた、妻のこだわりを本人に聞いてみます。